成都旅行(3、パンダ基地)
その1 成都旅行(1) - パンダ日記
ついにこの日が来ました。パンダ基地へGO。
まず3号線の熊猫大道まで地下鉄で行きます。降りると目の前にパンダバスが止まっているので、乗ります。
(帰りのシャトルバスは5時半でなくなります。自分は普通の公共バスで动物园駅まで行ってそこから地下鉄で帰りました)
スタッフの方がうろうろしているので、バスが出るまでにチケットの買い方を聞きました。WeChat Payで支払う場合はパンダ基地の公式WeChatのアカウントがあるので、それ経由で購入するそうです。
購入するとQRコードが表示されるので、それをパンダ基地の入場ゲートでかざして、入場します。もちろん現金で紙の入場券を買うこともできます。
さて、10分ほどバスに乗るとパンダ基地到着です。
さっそく中に入ります。
ちょっと進むと一頭目に遭遇!
寝てて顔を見せてくれない。
そう簡単には行かないようです。次のパンダ。
おお!動いてる!お顔も見せてくれました!
こいつは笑顔が好き~
木の上のパンダ。
この丸顔パンダはサービス精神旺盛で、ずっと正面を向いて食べてづけてくれました。食べてるだけでしょ?と思われる方。こちらをご覧あれ。
これだけ見られているのです。それでも正面見て食べ続けてくれるこのサービス精神…プロフェッショナルと呼ばせていただきたい。
この体勢で寝てるパンダ。
一人で転げまわってるパンダ。
広くたくましい背中をひたすら見せてくれるパンダ。
木の上パンダその2。
俺の人生このままでいいのかなぁ。
子パンダはちょっと見づらかった。
最後挟まって動けない子パンダ。
成都の友達によると、パンダの出産期は秋のため、本当に小さい子パンダが見たければ10月ぐらいにいくとよいみたいです。自分はいつか絶対また行きます。
またパンダは暑さに弱く、20度を超えると動かなくなると書いてありました。自分がいった4月頭ではまあまあ動いてましたが1、2割は寝てました。
思ったより広くて4時間ぐらいいました。本当は別のパンダ基地(成都郊外とかにもいくつかある)も検討していましたが、疲れたのと、かなり満足したので今回は行かないこと。
例えば4日間余裕あれば1日目に成都のパンダ基地、4日目に郊外のパンダ基地、という感じにするとまた見たくなった頃に再びパンダに会えるので良いと思います。
パンダになりたい。
続く。