中国の美味しい飲み物
インフルで引きこもり中です。パンダです。
さて今回は中国の美味しい飲み物をご紹介します。
中国に初めて来たときは色々心配なのでサントリーとかネスレとか飲んでましたが、中国飲料かなり美味しいですよ!
1. 一點點
台湾発のタピオカミルクティーの店です。
中国ではミルクティーがかなり流行っていて、自分も中国に来てからハマりました。日本では午後の紅茶ぐらいしか飲んだことがない貧乏性でして、ペットボトルと店頭のものを比べちゃイカンのは分かっていますが、やっぱり店頭のものの方が圧倒的に美味しいです。なんというか深みがある。
一點點はチェーンでそこら中にありますが、美味しいのでいつも賑わっています。
値段も10元(150円ぐらい)から。これなら貧乏性の自分も気軽に飲めるわけです。
バリエーションもイパーイ。
ライバル店にCoCo都可という店があります。値段も同じぐらい。
CoCoは最近渋谷に進出しました。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13205645/dtlmenu/photo/
ただし日本だと…3倍ぐらいする。
(´・ω・) 。゚(゚´ω`゚)゚。 (´・ω・`)
2. 旺仔 牛奶
名前はわからんですがこのボーヤが目印のちょい甘い飲み物です。
牛乳(牛奶)って書いてありますが、常温で飲めるので調整飲料ですね。牛乳に練乳を少し加えたような味がします。子供が好きな味。
値段は店にもよりますが、5元ぐらいです。
3. 水
水です。500mlのは2元。
最初不安だったのでネスレのこればっか飲んでました。
慣れてきたころに勇気を出して他の物も飲んでみましたが、まあどれも同じですね。そもそも飲料水として販売しているので飲めない水は流石に売られてないでしょう。
ちなみに中国では氷を入れた水を飲む習慣がなく、レストランでは安全のため一度沸騰させた白湯を出します。確かに温かい方がお腹は喜んでる気がします。
3. 果物ジュース
中国では果物がすごく安く、果物やに併設して果物ジュースの店が構えられていることも多いです。その場でフレッシュジュースを作ってくれます。
ただ、フレッシュジュースはフルーツそのものに比べると割高なので(と言っても15元~20元ぐらい)、学生が良く飲んでいるのはこれ。
個人商店で買うと6元ぐらい。ファミリーマートでは7.6元だったかな。
これはセブンイレブン。手前の上2段全部果物ジュース。
100%ジュースでこの値段は良いですね!自分は桃が好きです。
4. 王老吉
最初酒かと思ったのですが、ちょっと甘めの飲み物です。
中国では辛いものを食べて体が熱を持った時の事を「上火」、それを取り除くことを「去火」というのですが、これは去火の飲み物。
火鍋とかと一緒に飲むとよいと言われました。自分は麻辣烫が辛すぎた時に店を飛び出してこいつを買いに行きました。
ちなみにというパッケージが金色の加多宝という飲み物がありますが、内容は同じです。ライセンスの関係で別ブランドとして販売されているそうです。
左の二つ。大抵の店は両方置いてありますね。
5. ココナッツジュース
最後はコレ。
パッケージがどぎついためちょっと抵抗ありましたが、老舗の由緒だたしい飲み物だそうです。カルーアミルクみたいな甘ったるい味がしますが美味しい。
全体的に甘いものが多いですね。ただ食べ物は辛いものが多いので、併せて飲み食いすると丁度良いです。
ではでは!